改訂版・ころころ帖

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『gallery コトリ』へ

先日、今年の7月にオープンしたての、素敵なお店へお邪魔しました(^^)
宮崎市島ノ内にある『galleryコトリ』さんです。⇒http://s.ameblo.jp/encre-kotori/
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オーナーは境田希代子さん。
encre(アンクル)という、デザイン、パターン、縫製まで全てお一人で手掛けるオリジナルブランドを制作されてます。
お店にはこのオリジナルブランドの服はもちろん、希代子さんの審美眼に敵ったセンスいいのアーティストさん達のアクセサリー、陶器、革製品、版画等も置いてあります。
お店はご自宅の一階。
こじんまりとした空間ですが、居心地良すぎて、ついつい長居してしまいました( ̄▽ ̄;)
そうそう!お店では、プチカフェもされてて、お茶もできるんですヨ。

希代子さんとは、その昔(!?) 県内のクリエイターが集まってつくってた同じサークルで一緒に活動していた時期がありました。
そのサークルも解散してしまい、しばらくお会いする機会もなかったのですが、今回 ご自身のお店をオープンされたと言うのを知って、これはぜひご本人にお目にかかるのはもちろん、希代子さんのお店も、作品も観たいっ!と思い、やはり昔一緒に活動してた長峰由佳さんと私の幼なじみも一緒にるんるん♪で(笑)お邪魔したのでした。

いやぁ…お店にいる間中、満たされた気分でした。
やはり、もの作りをされる方のとこへ行くと刺激を受けて、こちらもやらなければ!…という気持ちになりますね。
そして、希代子さんから生まれた服がとても良かった~☆
私の口では上手く表現できませんが、かわいいんだけど、ただ甘過ぎるかわいさではないなぁ。。一見、何気なく見えつつ実は体のラインが美しく見えるように立体裁断が施されてるのはもちろん、え?こんなとこに!?というような所に切り替えがあったり、遊び心が感じられたり、素材もさりげなく見えて実は良いものが使ってあったりと、バランスの足算、引算が絶妙で、一着一着をホントに丁寧に向かい合って作り上げてるんだなぁ。。。というアーティスト魂を感じました。
ブランドのテーマが『いつもそこにあるように、空気のように服を着る』。
なるほどです。
希代子さんの服はパッと見た感じはとてもナチュラルでさりげなく、日常でも気後れせずに着れそうな印象です。でも、さりげない中に実は作家さんの主張や個性がピリッと効いてる感じがします。粋でかっこいい!!

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それにしても、何もない所から作品を生み出すだけでも、エネルギーが要るのに、お店までやってしまうとは、すごいパワーですね。。。
今後の展開が楽しみです!(^^)

お店では、ワークショップも定期的にされてますよ~

興味のある方はぜひ、『galleryコトリ』さんへ、遊びに行かれてみて下さいね(^^)
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by corocorocho | 2012-09-25 12:24 | お出かけ

ささやかな願い

毎日すっきり起きれずちっとも朝から爽やかでない日々を送っている。
その理由は2つ。
1つは、午前4時台にうちの猫3匹にごはんを要求される。
もう1つはオットがいい歳こいて、自力で起きれないから起こさないといけない。で、起こそうとするが、眠りが深すぎてすんなり起きてくれない。
その毎日の繰り返し。

で、猫三匹の私を起こそうとする手段が姑息すぎて いやらしい。

まず、直接言いに来ない。

腹の上にダイブしたり、頭かじったり、顔舐めたり、耳元で鳴いたりしない。
直接ではなく、間接的に起こしにかかる。

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まず、ルーシー姐さん。(白)
(もとはといえば、間接技はルーシーが編みだし、それをあとの二匹がお手本にしてると言ってもいいかもしんない。)
寝室の棚の上に上がる⇒そこに置いてある置物をズズズ。。とずらす。⇒そこに置いてある小物を床に落として音をたてる
。。。。いかに、私をドキドキさせるか、ドキドキ戦法である。よって、毎日心臓に悪い。

次にレオ。(キジトラ)
この子は、視線で訴えてくる子だ。
いつも、なにか思い詰めたような顔をしてるんだけど、やはり朝から、いや、夜中から思い詰めた顔をして私に向けて視線を浴びせかける。そして、起きないなコイツ。。と思ったら、カーテンのとこへ行き、立ち上がり、ゆっさゆっさカーテンを揺らし、これまたレースのカーテンが引きちぎれるんやなかろかっ!?。。と、私はハラハラして起きなければならない。おまけに、爪をレースに引っ掻けてて自力で取れないので、起こされたあげく、レオを持ち上げてカーテンから引き離してやらなければならない。
厄介である。

そして、じゅん。(黒)
寝室にたくさん重ねて立て掛けてある箱(額縁が入ってる)の上に飛び乗る。その際、箱を必ず倒す!中身は額縁なので割れやしないか、これもヒヤヒヤしながら起こされる。。。

というように、毎回間接的に精神的にダメージを与えるようはやり方で私は起こされているわけだ。

そして、毎回 フラフラしながらごはんをやる私。

オットは眠りが深すぎてこの一連の起こされ方では 目覚める事はない。
ずるい。

そして、普段の生活では全然自力で起きれないくせに、やれ、山登りだ、釣りだ、という日は 目覚ましの音一発で、パッと目覚めさっさと身支度を終えて出て行く。
本人はすごく爽やかそうだが、それを見るとこっちは、私の日々の起こす苦労はなんなんだ。。。なんのために朝からムダにエネルギーを使わされるのだ。。。と思わずにはいられない。
悲すぃ。

そんなわけで、たまには途中でおこされず、ムダにエネルギー使う事もなく、爽やかに起きてみたいと願うわけよ、奥さん。。。(; ̄ー ̄A
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by corocorocho | 2012-09-21 20:27 | 猫のはなし

奮起。

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最近、栗を拾って栗ご飯するのに皮剥きしたら 右人差し指がしびれて、多分4日経つけどまだしびれてる。
元々、この指は弱ってて病気なのだ。昔、作品作るのに木工ボンドをいっぱい使ってて、そのうち素手で塗りたくったりしてたら 爪の間によろしくない成分が入ってしまったのが原因だと思う。
固い段ボールもすごい量をずっとハサミでカットしまくってたから、最近ハサミでちょっと固いもの切ると左手はこわばってしまう。
若い頃、平気でやり続けた事の影響って、やっぱり後々影響出てくるんだなぁ。。。
しょぼーーーーん。

でも、また懲りずにやるもんね。
この何年かはずっと平面イラストばかり描いてたけど、また前みたいに色々へんちくりんな物も作って行くよ。
平面も半立体も立体も文章も。
できそうな事はからだが自由なうちにやっておこうと思う。
最近は、作品がおとなしすぎたなぁ。。。もっと自由に、もっとアホらしく、もっと大胆に、もっと狂気に。

珍しく、作品をアップしときます。

これは今から4年くらい前だったかなぁ。。。お客さんからオーダーを受けて描いた作品。
看護師だったその人は、自分に退職記念の祝いに絵をオーダーしたのでした。
希望は、大好きで育ててる薔薇を入れる事、今までお世話になったドクターや同僚、自分の家族を入れる事。。。なので、ほら、いっぱい人物がいるわけです。
私はオーダー受ける時はその人だけのストーリーを作り上げるようにしてるから、出てくる人物ももちろん皆の顔を写真で確認してなるべく似せて描くようにしてるんだけど、各個人の趣味なんかも細かく取材して、それを元に描いてます。
ちなみに薔薇の中で歌ってるのがオーダーされた本人で楽器持ってるのがドクター。実際によく一緒に演奏しながら歌ってたんだって。
あとは、釣りが趣味な人、パッチワークが趣味な人、ハーブが趣味な人、じいちゃんやばあちゃんは日常でよくやってたことを、旦那さんはそれこそ趣味の薔薇の栽培を、子供たちは、幼い時の様子を。。。画面いっぱいにちりばめて1つの物語に仕上げてるのです。
サイズは4号くらいかな。
そんなに大きくない画面にちょこまか大人数を入れるのは結構難しかった思い出が。
でも、懐かしいなぁ。。。
描いてる時は全部難しくて、唸ってるのに、完成したのを観ると なんだか楽しそうな雰囲気だから不思議。

まだまだこれからです。
がんばれ、自分。
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by corocorocho | 2012-09-20 02:47 | 作品

節目。

今年も無事、本日をもってまた一つ歳をとりました。
この黒い衣装は、心友からのプレゼント。忙しい中、なんと手作りしてくれました。
私の制作の時に着る作業着だそうです。
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後ろは刺繍のポイント入り!
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とっても嬉しいです。ちょうど、こんな作業着着て制作してる画家さん見て、いいなぁ。。。と思ってた矢先だったので、なおさら。
サタロウ、ありがとう〜っっ 
これ着て、精進したいと思います。

さて、今朝はオットは自宅で個展に向けて制作。で、朝からコンビニに走り地元紙を買って来て何やら深刻顔。
今日は県内でもとてもポピュラーな公募展の受賞者が紙面にて発表されたんですね。
どうやらそれをチェックしてたみたい。
かつて、本人もよく出品してた公募展で自分の生徒さんもこれに出品してたらしく、その結果が気になってた模様。
私も、学生の頃は何度か出品した事があります。
なんの迷いもなく、なんの刷り込みでそうなったのか(笑)、宮崎県民で絵を描いてる者はこの公募展に出さなければならない。。。というような変な思い込みがあって、真面目に何年か連続して出してました。
出したら出したで、もちろん発表が気になって うちでは当時発表される新聞をとってなかったので、わざわざ祖母の家まで新聞配達がくる前には出向き、まだかまだかと待ち構えては一喜一憂してた青い思い出が。
きっと、他の出品者の方にもそういう人はいるんじゃないかと思いますヨ。(笑)

うちのオットは、この県内の公募展の絵画部門で3回特選をとって、最年少で無鑑査になりましたが
その3回目の特選をとった時の事が物忘れの激しい私には珍しく記憶に残ってます。
明け方前に、寝てたら当時つきあってたオットから電話がきて、泣きかぶった声で「もしもし。。」
とか言うので、あー、こりゃダメだったかと思い、「残念やったね。。」と言ったか言わなかったか覚えてないけど「と、と、とってた!」というまさかの結果を聞いて「えーーーーーっっ!!マジで!?」と大ウケした記憶が。。。本人はとる!と豪語してたけどまさかホントに「とる」とは半信半疑だったので(←ごめん、オット)非常にたまげました。
それだけ、無鑑査になるというのは偉業なわけです。
だからと言って、私は賞レースは嫌いだし、特定の審査員の個人的な物差しで作品を判断されるというのがたまらなく癪にさわるので(笑)、公募展はよっぽど仕事に繋がりそうな物以外は手を出さないようにしています。
ただ、オットについて アンタ、すげーわっ!と思うのは、「無鑑査」という言葉にあぐらをかかない、むしろそんな制度なくなってしまえばいいのにと 自分も一応栄光にさらされてるのに言い切ってしまうところ。

この狭い宮崎でこのへんな。。(と言ったら差し障りがあるかもですが)称号をもらったが為にそこで満足して次進むべき道を見失ってる人は、実は結構いるんじゃないかなと思います。
せっかく素晴らしい才能を持ってるのに、狭い世界の中でてっぺんまで上り詰めたが為に新たに挑戦する事が億劫になったり、いつまでも過去の栄光にとらわれてたり、物を生み出すという純粋な気持ちを忘れて、ただ名誉欲で作品を作り出したり。
なので、私 ぶっちゃけ この公募展が好きではないのです。
それでもって、この公募展に出す人の動機がとても気になります。
一体、なんの為にそれに手塩をかけた作品を出品するのか。
純粋に何かに挑戦しようと思って出すのか?
自分の実力を試す為なのか?
誰かに認めて欲しいのか?
賞をとってすごいね!と言われたいのか?
賞をとって博を付けたいのか?
さて、どうでしょうか?
ちなみに、オットが特選を目指した動機は 師匠の元から独り立ちして自分の力を試すのに、独立する条件が「無鑑査」だったからです。「無鑑査」でやっと画家としてのスタートが切れると思っていたのでしょう。だから、オットにとってこの称号は終わりではなく始まりなのです。
もしこれが、そこに満足して鼻にかけるような人間だったら、わたしゃ一緒には暮らさないでしょうねぇ。
結果が全てと言う人も中にはいますが、私は結果以上に動機ってすごく大切だと思います。

公募展に出す出さないはその人の自由です。
入選する、落選する。。。これは私も経験あるからやはり出したからには入選しないと悔しいもんです。だって、必死で作り上げるんですもん。
でも、落ちたからと言って 落胆しすぎるのもどうかと思います。
その審査員にどれだけ観る目があるかなんて正直、誰にもよくわかんないと思います。
審査員の選ぶ作品の傾向に合わせて制作をして出品をする人もいますが、そういうのはホント鼻持ちなりませんね。何がしたいのか理解に苦しみます。

公募展も歴史が長くなると、最初は純粋に新しい才能を発掘しようと始まったものでも 次第にしがらみも出てきてへんな方向へ向かってもおかしくないと思います。
でも、本来芸術とは何かを競うものではない。むしろ、人間にとっての生き甲斐だったり、世の中に華を添えたり提示したりするものだと思うし、いつの世でもそうあって欲しいと思うのでした。

あれあれあれ、1コ歳をとったからか、今日はオヤジの小言のような内容になってしまいましたにゃー。
私も、自分に甘えてないでやらなければ!!
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by corocorocho | 2012-09-18 11:05

結城奈央ピアノリサイタルへ

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by corocorocho | 2012-09-16 10:16 | 鑑賞

最近は。。

ここの日記も、なんだかオットがよく出てくるうえに、ゲロやら屁やらと下の話が多くて おそらくこのブログを読んでる人は、「この人、ちょっとは真面目に作品作ってるのかしらん??」。。と、思われてるんじゃないかという危機感を感じなくもない今日この頃。

ええと、しばらく制作から遠ざかっておりますが、先月だと看板のイラスト描きました。(描きました。。と言っても、手描きじゃなくてパソコンで描きましたが。。。)

で、なんの看板かと言いますと、高速道路の看板です。
川南町の高速道路の入り口、出口に取り付ける看板ですね。

高速道路で、びゅーーんっと通過してじっくり見るような看板ではないので、なるべく簡潔にパッと目立つイラストに仕上げたつもりです。

と、いうわけで 高速道路が出来て川南町を通過する際には注意して見てみて下さいね。(^o^;)
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by corocorocho | 2012-09-09 17:37 | 作品

9月になりました

8月は更新することなく、さっさと9月になってしまいました。
みなさま、ごきげんよう。お久しぶりでございます。

8月は何をしてたかというと、野外ライブを企画してそれを実行するのに色々と準備しておりました。
結局、天候に恵まれず野外ライブは11月に延期となってしまったのでした。残念。
その延期になった野外ライブの情報はこちら⇒川南LIVE『大地に夢を』

自分の名刺が切れてしまい、せっかくなのでデザインを一新しようと思いたち、変更したブログやメールのアドレスを記載しようと思ったら、自分のこのブログのアドレスがわからなくなり、IDもパスワードもわからなくなり、問い合わせても 昔設定したパスワードしか返って来ず、結局自力で頼りない記憶力を手繰って、ようやく今こうやって無事にブログを更新しているところです。やれやれ。。。。

さて、話題はかわって 最近オットが霧島へ山登りに行きました。
そんで、登山終了後、近辺の温泉に浸かって帰ってきたのはいいのですが、すごく硫黄臭い。(笑)
聞けば、硫黄温泉で全身泥パックしてきたとのこと。
あんなところや、こんなところまで、泥でパックして泥風呂を満喫したおかげで、毛穴にも泥が詰まったのかどうかは知らんけど、とにかく硫黄臭い。
驚いたのは、さらにうちで風呂に入っても臭いは取れず、オットがその日着ていた物と別の物を一緒に洗濯したら、洗濯物まで硫黄の臭いが移ってる始末。
二日たっても、オットは硫黄臭い。。。
硫黄って、硫黄って、硫黄って、どんだけ臭いんじゃ〜〜〜
これが、身内だと事情がわかってるので「オットは硫黄の温泉入ってきたから硫黄臭いのよね。」で済むのだけど、事情を何も知らない人がオットに近づいたら、たちまち「何!?この人、なんでこんなに屁臭いの??」
。。。となってしまやしないかと、心配する嫁であります。
屁臭い画家。。。と、後ろ指指されてないかしらん。(笑)

そんなオットを見て、硫黄の温泉には気をつけよう。。。と思った次第です。
みなさんも、硫黄温泉に入る時には覚悟して入りましょう。
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by corocorocho | 2012-09-03 15:31 | どうでもいい話

イラストレーター児玉美音子のブログです。日々のあれやこれやをころころと綴ります。。。以前のブログはこちらをどうぞ⇒『ころころ帖』http://cocoroz.blog.ocn.ne.jp/
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お仕事の依頼について。。。

☆今年2013年は3年ぶりに『アートスペース色空』にて個展開催予定(個展タイトル未定)☞期間:8/13−18

※作品を購入されたい方、イラストのお仕事、こども専門の絵画造形講座、幼稚園教諭を対象とした造形教育の講座の依頼はこちらから⇒minecco918@gmail.com

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